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2012・10 フランス・パリで大人気の、美と健康のイベント「Salon Zen 2012」に出演しました! パリの有名アトリエ「エステール」さんの絶大な支持を受け、昨年に引き続き、話題のイベント「Salon Zen」に出演しました。 エステールさんは、パリで有名なスピリチュアルショップオーナー。 世界的に有名な、ヒーラーや心理学者、セラピスト、エステシャンなど、幅広い方々から支持を受けています。 Salon Zenのワークショップでは、恋やLoveのお話、更年期のご質問などにユーモアと情熱でお答えし、会場からは目からウロコの お話に、笑いと感嘆の渦で大盛況でした。 Ena Beautyは世界でも通用する技術だと再確認したイベントでした!
世界で有名なエステールさんのアトリエでのワークショップに招かれ、参加者は世界中の有名な美と健康に関わるプロの方々でした。 ワークショップでもEna Beautyの魅力にみなさん時間を忘れて、夜更けまで盛り上がり、最後はみなさんとハグでお別れしました。 来年のオファーも殺到し、再会をお約束し、素敵な出会いの場となりました。 通訳 原美津子様より 今回、パリのサロンZENでのアトリエ,そしてL'univers d'Estherでのワークショップにて、通訳としてお手伝いさせていただきました。 事前にえなビューティとは子宮を意識したエステ・マッサージだと伺っておりましたが、実際にお仕事をさせていただく過程で、 「これは単なるエステではなく、女性による女性のための、内面から健康に美しくなる、今までにないセラピーである」と実感いたしました。 ご存知のようにフランス人は美への意識が高く、女性が美しくなるためのエステは古くから盛んですが、体の不調やコリは 薬を飲んで直すのが一般的で、美容目的以外のヒーリングセラピーが普及し始めたのは、ごく最近のことです。 近年では、患者の症状が軽減されるのであれば、ということで、国立病院にて、鍼やマッサージ、アーユルヴェーダ、アロマセラピー などが西洋医学の治療と平行して同時に推奨されているのは驚くべきことです。 余談ですが、ZENという言葉も「心を静める」「精神統一をする」という意味で、すっかりフランス語として使われています。 思春期に始まり、毎月起こる体調不良、出産、そして更年期障害まで、女性の体は女性ホルモンに支配されている といっても言いすぎではありません。しかし、従来のセラピーでは、子宮の存在さえも否定されているようなものばかり・・・。 そんな中、「女性の体は男性のものとは作りも機能も役割も違う」という(実は当然すぎる事実に基づいた)えなビューティは、 まさにフランスの女性たちが待ち望んでいたメソードだと言えます。 まず、サロンZENでのアトリエは、若い方から年配まで一般の方の参加が主でしたが、マチコ先生のユーモア溢れるトークでは、 「いつも恋をしていてください」や、「インナーチャイルド」とのお話も飛び出し、通訳の私もたじたじでした(笑)。(一見フランス人は 恋愛に自由なように思われますが、実はここは敬虔なカトリック教徒の国。意外にも彼らの心の中は情熱に反してモラルや伝統に ガチガチに縛られ、矛盾だらけなのです。) されど女性の体の悩みは万国共通です。先生のハンドパワーとトーク、そして日本の伝統文化に基づいたお作法に参加者全員魅了 されっぱなしでした。 アトリエ終了後は、是非えなビューティの施術をしてほしいという希望者が殺到。 日本の禅寺で修行をしたセラピストの女性も、是非マチコ先生のテクニックを伝授してほしいと言ってこられたのが印象的でした。 このアトリエが大変好評だったため、オーガナイザーのエステールさんがその翌週に急きょアレンジされたのがワークショップです。 こちらの参加者15人は、殆どがセラピスト、精神世界に興味のある方、人生の変換期という方ばかりでした。 前半はえなを意識したウォーキングやえなエクササイズ。 休憩後に自己紹介を含めたシェアに入りましたが、マチコ先生のリーディングの正確さに、それまでふざけていた人たちも 突然真剣モードに入りました。 後半5名の施術をされたマチコ先生は、まるで優秀な外科医のようにお見事で、別人のようにキラキラ輝いた女性たちを 目のあたりにして、一同さらにビックリ。 「えなビューティとは、こういうことだったのか!」と納得した瞬間でした。 数々のメソードがありますが、えなビューティはオリジナルなものに加え、世界中の色々なテクニックがきちんと消化されて、 さりげなく取り入れられているように思われます。 3時間半に及ぶワークショップでは、全員、すっかり「マチコ先生マジック」にかかりました。 私自身、マチコ先生とエレナさんのお二人にダブルで施術をしていただく機会に恵まれましたが、究極のへその緒マッサージ後 には、まるで「憑き物」がとれたようなすっきり感があり、危ない状態だった腰の痛みもなくなっていました。 それよりも、えなを意識し始めたことにより、もっと自分の体をいたわり大事にしてあげたいと思うようになりました。 (以前は体の不調の際には体を責めてばかりいたのに、なんという変化でしょうか。) さらに、外見を磨いて飾ることが美しいのではなく、内面から輝くことこそが、本当の意味での美しさなのだな、と痛感しています。 長い間忘れていた感覚を思い出したようです。 フランスでは長年社会主義だったこともあり、基本的に専業主婦は存在せず、女も男と同等に仕事をこなすことが要求されます。 (なおかつ、家事も育児もこなすフランス人女性たちは本当に働き者です。) そのために女性が女性らしくあってはいけないような風潮や、逆に女の色気を武器にしなくては男社会で生き残ることが できないといった残念な現象も見られます。 マチコ先生がアトリエのスピーチで「本当の意味での、女性が本来の女性らしさを取り戻す時代が到来しました」 とおっしゃったように、これからは権力や武力で世の中を治める原始的な社会から、女性的な「愛と調和の時代」に 変化していくのではないかと予感しています。 そのために、えなビューティは、日本・フランスだけでなく、今後世界中で必要とされるのではないでしょうか? 今回は貴重な機会を与えてくださって本当にありがとうございました。 私事ではありますが、マチコ先生のように自由でしなやかな素敵な女性を目指します! また来年もパリでお待ちしております。
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